結果

店舗数の詳細はファイルにて。rankingシートを参照のこと。

注意

都道府県別ランキング

1位 2位 3位
北海道 ツルハ サツドラ サンドラッグ
青森 ウエルシア ツルハ 薬王堂
岩手 薬王堂 ツルハ ウエルシア
宮城 ツルハ 薬王堂 マツモトキヨシ
秋田 ツルハ 薬王堂 カワチ薬品
山形 ツルハ 薬王堂 ウエルシア
福島 ツルハ ウエルシア カワチ薬品
茨城 ウエルシア カワチ薬品 ツルハ
栃木 カワチ薬品 ウエルシア マツモトキヨシ
群馬 ウエルシア クスリのアオキ スギHD
埼玉 富士薬品 ウエルシア セキ
千葉 マツモトキヨシ ウエルシア ツルハ
東京 マツモトキヨシ ココカラファイン サンドラッグ
神奈川 クリエイト ウエルシア マツモトキヨシ
新潟 サンドラッグ ウエルシア ココカラファイン
富山 クスリのアオキ ウエルシア 中部薬品
石川 クスリのアオキ マツモトキヨシ マツモトキヨシ
福井 ゲンキー クスリのアオキ 中部薬品
山梨 ウエルシア ツルハ サンドラッグ
長野 マツモトキヨシ 富士薬品 ウエルシア
岐阜 ゲンキー 中部薬品 クスリのアオキ
静岡 ウエルシア クリエイト ツルハ
愛知 スギHD 中部薬品 杉山薬品
三重 スギHD ココカラファイン 富士薬品
滋賀 富士薬品 スギHD クスリのアオキ
京都 ウエルシア 富士薬品 スギHD
大阪 スギHD ココカラファイン キリン堂
兵庫 スギHD ココカラファイン ウエルシア
奈良 ココカラファイン キリン堂 スギHD
和歌山 ココカラファイン 富士薬品 エバーグリーン
鳥取 ツルハ コスモス薬品 ココカラファイン
島根 ツルハ コスモス薬品 ココカラファイン
岡山 ナチュラルHD ププレひまわり コスモス薬品
広島 ツルハ ププレひまわり コスモス薬品
山口 コスモス薬品 ツルハ ココカラファイン
徳島 コスモス薬品 ツルハ キリン堂
香川 ツルハ コスモス薬品 ナチュラルHD
愛媛 ツルハ コスモス薬品 富士薬品
高知 ツルハ 富士薬品 ウエルシア
福岡 コスモス薬品 ツルハ ナチュラルHD
佐賀 コスモス薬品 ナチュラルHD ツルハ
長崎 コスモス薬品 ナチュラルHD マツモトキヨシ
熊本 コスモス薬品 ナチュラルHD ツルハ
大分 コスモス薬品 富士薬品 ナチュラルHD
宮崎 コスモス薬品 ナチュラルHD マツモトキヨシ
鹿児島 コスモス薬品 マツモトキヨシ ツルハ
沖縄 ツルハ マツモトキヨシ ふく薬品
総計 ツルハ ウエルシア マツモトキヨシ

経済センサス(2017)との差異について

人口比店舗数、及び理論店舗数

人口比店舗数では岐阜県が4584.5人/店と2位の福井県(5299.3人/店)に圧倒的差を付け一番の激戦区となっている。平均は7704.5人/店。人口比店舗数は西高東低、というよりは両高中低(?)な分布である。西日本を中心に1万人/店以上の地域も目立ち、ワースト1位は沖縄県で11827.9人/店である。

独自に理論店舗数(一番の激戦区の店舗数を換算して、その都道府県にどれだけの店舗を置く余裕(?)があるか)も計算してみたところ、現況の16446店に1万店舗積み増して27638店が計算上可能という結果が出た。もちろん地域によって差はあるものの、まだまだ余裕はありそうだ(とはいえ、非常に簡易的な計算方法であるため、おいおい修正も行っていきたい。相関を重視したグラフにするとか)。

相関


(クリックで拡大)

県民所得とドラッグストア一店舗当たり人口の相関は-0.319(マイナスなので、県民所得が高ければ高いほど店舗あたり人口は少ない=人口あたり店舗は多い)と、コンビニ(-0.295)ほどではないにせよ弱い。

これが台湾のコンビニの場合はこうなるのだが(X軸とY軸が逆になっているが、右下向きのグラフにはなる)、日本の場合は地域差がさほど大きくならないのが特徴か。

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