乗降客数ランキング・平仄集
殴り書きの殴り書きの殴り書き。
本編には書ききれなかったあれやこれや。
(V1.9以前)
- 東急三軒茶屋駅について、2023年度の公式の田園都市線の輸送人員(乗降)は131986人。円滑化のデータでは186743人となっているが、円滑化内の軌道線のデータを見ると30839人…あれ?どこ消えたんだろうね?
- 代官山駅は2023年度公式27591人、同円滑化27591人で完全一致。
- 渋谷駅は同東横線分403341人、田園都市線分585567人で100万人は割るが、同円滑化1036352人で異なる。どういうことなのか。
- JR東海浜松駅は令和5年度の円滑化のデータによると在来線67370人で新幹線24925人とあるが、ファクトシート内の乗車人員ランキングによると浜松駅は34千人、うち新幹線12千人とあり、ファクトシートの2倍と概ね一致する。また順位を勘案するに新幹線側は内訳であると推定できることから、本ページでは円滑化の在来線側データのみを採用する。
- JR東海豊橋駅は令和5年度の乗降客数が50393人、うち新幹線が14132人とある。豊橋駅は名鉄と共用している(JR東海の駅名標で隣駅が「いな(伊奈)」になっているものもあるように)ため本来であれば名鉄のデータもあるべきだが、名鉄の円滑化には豊橋駅のデータがない。ここで名鉄の統合報告書を見ると乗降客数が33320人となっており、新幹線と名鉄を引いたJR側の利用数が2941人と(いくら名鉄のほうが便利?いうほどか?にしても)地方ローカル線並の利用者数になってしまうことから、この手の共用駅に他社乗り入れ線は合算されず、別途資料で補う必要ありと判断した。
(V1.91~)
- 埼玉高速鉄道は公式の経営状況、輸送状況には輸送人員のデータしか掲載されていないが、円滑化のデータ内の乗降客数では浦和美園駅25400人となっており、輸送状況の12888人の概ね2倍となっていることから、このデータは乗車人員のデータと同等とみなせると判断した。
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