韓国におけるコンビニエンスストア

日本の北隣に位置する韓国は日本以上のコンビニ大国である。2019年3月時点で4万店舗以上が存在し、1250人に一人という規模でコンビニエンスストアが存在する。日本以上に少子高齢化が進む中で需要は増えているというが、文在寅政権での急進的な最低賃金引き上げ、週52時間労働制の導入、24時間営業の強制を禁じる法律によって佳境に立たされている。

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ロゴ 商標名 概要 店舗数 公式サイト
CU 元々自動販売機のベンダーを務めていた普光グループが、ファミリーマートと提携して
「普光ファミリーマート」を形成した事に始まる。
2014年にファミマから独立後、イラン、モンゴルにも進出、海外に活路を広げている。
約13100(2019.3) CU(韓国語)
英語、中国語あり
  チエス・イシボ
(GS25)
1990年設立。もとはLGグループ傘下だったが、LG分割に伴いGSグループに移動、GS25に改名。
韓国ではCUに次いで2番目の勢力を持つ。
10000店強(2019.3) GS25(韓国語)
セブンイレブン 全世界における詳しい解説については左記リンク参照。
韓国ではロッテグループが運営。

なお、1981年にも一度「ロッテセブン」の名前で進出していたが、ノウハウがまだ存在しなかったこともあり1984年に撤退している。
9500(2019.3) 7-eleven korea(韓国語)
  イーマート24 新世界グループが運営するコンビニチェーン。2003年にウィズミーによって設立されたが、2014年に新世界グループに買収された。 3564(2018.10) イーマート24(韓国語)
  ミニストップ 食品メーカーの大象(デサン)が設立した大象流通が母体で、2006年にイオンが買収。ファミリーマート撤退後は韓国コンビニ業界で唯一の外資系となった。
日本では大手3社(かつてはもう1社あったが)に大きく差を開けられているが、
韓国でも大手3社+1社に大きく差を開けられている。
(近々韓国から撤退する予定)。
2500  
  ストーリーウェイ 韓国鉄道公社の子会社、コレイル流通によって運営されている。    
  365プラス
(365 Plus)
テスコグループが運営。かつてはサムスン物産との合弁であったが、サムスン物産側が株をすべて売却。
ソウル特別区、京畿道などに重点的に店舗を展開。
  ホームプラス(韓国語)
  C SPACE 元々はサークルKのブランド名で1989年に進出したが、1997年にハンファグループに買収されて現在の名前に変更。    
かつて存在した企業(ファミリーマート→CUのような企業母体が変わったのみのは含まず)
  am/pm 1999年に事業整理のため撤退。しかし、まだam/pmの看板で営業する個人商店も存在するらしい。    
  ローソン 全世界における詳しい解説については左記リンク参照。
韓国へは1989年にテイン流通(태인유통、SPCグループ)によって進出したが、1995年にコーロングループが買収、その後1999年にコリアセブン(セブンイレブン)が買収して消滅。
   

出典

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